ずっとここも放置状態。ずっとお休みしていた試写会にもまた行くようになったし、映画の感想はちょっと書きとめておきたいと思ってまた書いております。
で、9月末には「宮廷画家ゴヤは見た」を見せていただき、先日は「ブーリン家の姉妹」を見てきました。映画のSNSや中高年向けSNSなどに感想を書かせていただいたんですけど、私の書き込みってなんだか失礼?独りよがり?空気読めない?感じなのか、その場所をし〜んとさせてしまうのですよね、いつも。だから、自分のページに記録しておくのが一番いいのだということがわかりました。
この「ブーリン家の姉妹」、史実に基づいて、ひとつの時代を描いてて、しかもドラマチックなので映画としては楽しめました。
権力をもち、国を統治するはずの王、ヘンリー8世も、このときいくつであったのかわかりませんが、とても未熟な人間だったように思います。元の王妃の本当の「気品」も、メアリーの優しい温かい「愛」も理解することができなかったのですから。国を治める人というのは人間的に、人格的に優れていないといけないのでは・・・。
アンの生き方は非難されることが多いのかとは思いますが、私は批判されるべきは、自分たちの欲のために娘たちを道具のように宮廷にさしだしたりする男たち(父親や叔父)だと思います。ブーリン姉妹(弟も)の幸せを奪ったのは悲しいかな、父親であったのでしょうね。最後に母親が父親をひっぱたいたときには胸のすく思いでした。
試写会の帰り道で皆さん映画の感想を語りあっていました。「あんな時代に生まれないでよかった」とか「欲をかいたらいけないってことだよね」とか。私の感想も月並みにそのあたりにおさまります。
ただ、妹のメアリーのあり方を観て、「優しさ」は「強さ」なのだとも思わされました。
個人的おススメ度は
★★★☆☆くらいかな?
明日は新藤兼人監督の「石内尋常小学校」とブラジル映画祭の「ミゲルとジョルジ」を観にいこうと思っています。ブラジル映画祭のチケットをあるサイトのプレゼントと当選させていただきました。
こうして試写会やチケットプレゼントで映画を「ただ観」させてくださる方々に感謝でありまする。
映画 | Comment(0) | Trackback(0) | Top ▲
コメント
コメントの投稿
トラックバック
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)